ショップ名はOpochi(おっぽち)です。
まだ、商品が少ないのですが徐々に増やしていきます。
冷やかし大歓迎です!
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ある程度人数が集まったら定期的にイラストエッセイ風なメールを送らせていただきます。
山のえほんカフェOpochi(おっぽち)
かんべあやこの絵本とイラストを中心に、
山にまつわる物を提供するお店です。
心だけ休める絵本カフェ。
実店舗はまだありません。
Opochi(おっぽち)
Opochi(おっぽち )とは越後の昔の方言で”懐”という意味。
寒い雪国では、お父さんなどがごく小さな子どもを着物と肌着の間に入れて
「よしよし」したものです。
Opochiはそんなあったかくて安心するところでありたい。
メールマガジンを通して山の暮らしを絵本と共に発信していきます。
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ついに今朝、そこに行ってきた。
朝5時出発。急な坂道を登ること10分、その神社の入口に到着。
そこからさらに急な階段を50mくらい登った山のてっぺんに小さな小さな社があった。
かわいい、かわいい。なんてかわいい!
そのすぐ隣に大きな樫の木がある。御神木というものですね。
名前は伊豆権現(地図には載っていません)。あの伊豆から苗をいただいて来たから、
この名前がついたらしい。
ここから私の住んでいる集落をちょうど見下ろしている。正に守っている感じ。
毎年8月15日にここの地域の人々の手で「梵天(ぼんでん)上げ」という祭礼がありそれは一度も
欠かさず行われてきて、終戦日の8月15日もやったという。
今年参加します。
急な階段
天辺から国道299号線を見下ろす
御神木の樫の木
かわいい社伊豆権現
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山間部に住んでいて何が幸せかって言うと、山のめぐみをいただいたとき。
今日のお昼ごはんに思い立ってヨモギとドクダミを天ぷらにして、
天ざるうどんを食べました。
ヨモギもドクダミもそこら中に生えてるので摘みたての揚げたてを
「あーしあわせ」と口に運ぶ。
わらびはもうおしまいですね。
左の写真はスベリヒユ。お浸しや炒め物にして食べます。
ヌルヌルしてて少し酸っぱい。
山で採れたものは農薬も排気ガスも犬の○○○も心配ないから安心です 笑。
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会場はここ地元の桃源郷と言われている「ユガテの森」です。
このイベントすごいんです。
材料の採取から自分でやるんです。いやいやその前に、採取場所の山に登るところから。
集合場所から車で5分、「さあここから(写真2枚目)20〜30分登ります」と言われた時、
(え〜!と密かな参加者の小さい声が 笑)
舗装なしの細い急な山道で50mも登ると息が上がって、、、
先頭を行くのは林業を営む70代と思しき男性。すごいですね、スイスイです。
竹林を通って、お飾りの南天採り。
急な斜面の前で、「この上にあるので自由に採ってください」
・・・と言われても誰も行こうとしない。
かなり急な斜面、行くは易しされど帰りは、転げ落ちそう、、、
果敢に男性が3人ほど行ってくれて、分けてもらいました。
松と梅も採取して戻り、ひとまずお昼ごはんです。
用意されていたのは「ずりあげうどん」と言われるものでお腹いっぱい食べました!
(残念ながら写真なし)
そしていよいよ角松作りです。
用意されていた竹を切るところから。
切る箇所で笑いになったり色んな表情になります。
私は笑っている切り口にしてみました。
はかまにこのフラダンスに巻く腰蓑みたいなの
(名前忘れ ; ; )を巻き紐で男結び(やってもらう)。
男結びできなくて普通に丸結びした竹を3本を立て、
隙間に土を入れ、松、梅、南天を飾る。化粧砂を撒いて出来上がり!
集合写真が角松って(笑) 我が子のように可愛いもんですね。
人間もこの後ちゃんと撮りましたよ。
参加者22名、内、子供の参加者5名ほど。
楽しかったです!
山登り、採取、ずり上げうどん、ノコギリ、どれも子供にとっては
一生忘れられない思い出になるでしょうね。
家に帰ったら、すごく疲れていて、
え??と思ったけど、ずっと屋外で一度も座ることなく(もちろんうどんも立ち食いよ!)
あっという間に時間が過ぎて、確かに疲れるわけだと思ったのでした。
ちなみにこのイベント、リーピーターもいる人気で、料金も手頃の2500円です。
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心身共に元気にしています。
山が好きで、10月に山暮らしを始めました。
実は生まれてから20回目の引越し。これを言うと友人達はびっくりするんですが、
自分でもほんとに一箇所にじっとして居られないんだなあと呆れています。
でもこれが最後です 笑。
夏頃から週末DIYに通って、取り敢えず自分の生活部分が終わりました。
埼玉県の山間の森と川に囲まれた所です。
夏はクーラーが要らないくらい涼しいですが、冬は想像以上に寒いです。
朝はー6度くらいで雪はほとんど降らずやはり西高東低の冬型気候で晴天続きが多いです。
一番怖いのは路面凍結でしょうか。曲がりくねった国道は山の影になって「ブラックアイスバーン注意」
と所々看板が出ています。
また、山暮らしの様子などアップしていくつもりですのでまた、お付き合いくださいね。
家の窓から
家の裏窓から
絵本コーナー
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プラネタリウムで寝転びながら絵本を読んでもらえるなんて素敵ですね!
皆さまいらしてください。
完全予約制で9/18(土)受付開始です!
日時 2021年10月30(土)・31日(日)
各日10:00〜
場所 東京都板橋区立教育科学館(ウェブサイトからも予約可能)
参加費 大人350円、子ども120円
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また重版のお知らせが来たのです。今から1ヶ月前。
その時、同じ日にほぼ同時に、ガックリ来ることがあってなかなか
手放しでわーい!わーい!と喜べず、この時期(笑)
いえいえうれしいんですよ。もちろん。
重版=生きて行ける ですから。
ガックリしたことは仕事のことなので、まあ深刻なことではないのですが、
あまりにも思い入れが強い作品だったので・・・。
仕切り直して、また一からはじめましょ♪
作品作りは楽しさ半分苦しみ半分ですね♪
みんな気持ちがわかるから絵本作家同士は仲が良いんだろうなと思います。
人の批判とかしてる暇ないもんね。
『ことわざしょうてんがい』は小学校の先生も利用してくださって
いるようです。
Twitterから↓絵本自体の対象年齢は幼児からです^^
https://twitter.com/kyosinotubuyaki/status/1381934314888175620
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朝の運動は1日中モチベーションが維持されるらしいですよ。
近所を散策すると、梨園の看板が…誘われて行くと…あった。
秋になったら買いに来ようかな。
先月行ったアーノルド・ローベル展、とっても良かったです!
編集者とのやり取りが、よくわかる展示もあり、貴重でした。
私はアーノルド・ローベルの大フアンで、『ふたりはともだち』シリーズは
もちろん『どろんここぶた』も大好きです。
その時買った本とがまくんとかえるくんを交互に見ながらまったり。
ああ…コタツは…いかん!
]]>新年が来ました。
今年は喪中のため、新年のご挨拶はなしです。
去年の1月に91歳で母が他界しました。
まだコロナも騒がれていない時で、病院の面会も葬儀も普通にできました。
3月の納骨のときはギリギリ柏崎に帰れたというところです。
その時、手続きの関係で病院に行ったら、面会禁止になっていました。
それを考えると、誰にも会えずに一人でこの世を去るなんてことにならずに
良かったと思います。
あの世で母はコロナ騒動を見てどう思っているのでしょう。
今、誰のお世話もしないで良い日々になったので、仕事三昧です。
仕事という感覚はあまりないので日々好きなことし放題ですけど。
現在、出版社に2点絵本のプロットを提出して、一つは3稿目の戻り待ち、
もう一つは2稿目の戻り待ちです。
さて、出版まで行けるのでしょうか。ここまでやって出版しなかったことは
ないので、多分大丈夫(笑)
それともう一つ、作(文章)が別の作家で絵が私担当の物を進めています。
これは、まだ出版社は決まっていません。
こんな形での持ち込みは珍しいかもしれません。
だいたい、出版社から依頼されて絵を描くというのが普通なので。
それから幼年雑誌の挿絵。
今年も元気に頑張ろうと思います。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
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『ことわざしょうてんがい』が紹介されていて嬉しくなりました。
絵本の新刊は年間約2000冊出されると聞いています。とすると、
おすすめ1/5に入ったことなのかと理解しています。
これは嬉しいです。なかなかここに紹介されるのは難しいのです。
今まで確か、『おいもかー』と『開運えほん』が紹介されてたかと。
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こういうシュールなお話は初めてでしたが、書いていてすごく楽しかったです。
12月号って何時ごろお話を作って、絵を描いて出版社に渡すかというと、
7月末原画締め切りのスケジュールです。
ですから夏にお餅を買ってきなこもちや磯辺巻きを食べたのです。
今はお正月でなくてもいつでも食べますから違和感はないですけど。
4月初めに、編集者さんとお会いして打ち合わせの予定だったのですが
コロナの影響で最後までお会いできませんでした。
園配布ですが、購入もできますよ〜😊
]]>ずっと新しくしたいと思っていたのですが、なかなか予算がなくてグズグズしていましたが、
娘の友達がウェブデザイナーへ転職するとのことで、お客第一号として作ってもらいました。
こちらの要望を言って、とっても見やすくて思い通りのステキなホームページができました!
URLはこちらです。ぜひお立ち寄りください!
]]>先日届きました。
1年経たずして重版は本当に嬉しいです!
購入してくださった皆様、応援してくれた皆様ありがとうございます。
先日のNHKの番組でもこのコロナ禍で児童書の売り上げが去年より50%も
伸びていると放送していました。
このことも拍車をかけているのかも知れません。
とは言え、世の中的にコロナの状態は良くないことではあるけれど、
これを機会に児童文学や絵本の良さを見直してくれるきっかけになれたら
と願います。
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『開運えほん』から始まった、気持ちが前向きになれますようにという願いの絵本。
元気の出ることわざを集めました。
世の中がこんな風になってしまうなんて思いも寄らなかった。
みんなこれよんで笑って!
おとなも笑ってください!
大人が笑えば、子どもも笑う。
編集さんとの願いにも似た絵本です。
まず編集さんが笑ってくれました。
デザイナーさんが爆笑してくれました。
デザインは『開運えほん』と同じ、MOEのデザイナーさんだった森木の実さんです。
絵本の中のやまんばを見て「かんべさん入ってるー!爆」って。
こういう事言われて、めちゃくちゃうれしいんですよ!!
注:やまんばのモデルは私ではありません(^^;)
]]>新潟県小千谷市での「変身メガネを作ろう!」無事終わりました。
いろんな力作メガネができました。
意外だったことは、お父さん、お母さんが没頭していたこと!
子どもたちは「できたよ!見て見て〜」と誇らしげに持ってきてくれました!
参加してくださった皆さま、小千谷市立図書館職員の皆さま
ありがとうございました。
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