■あっという間に。

  あっという間に今年も1カ月が過ぎようとしています。
今年に入ってやったこと。『モリくんシリーズ』4作目お話ダミー作り、文章は別で挿し絵のみの新しい絵本大ラフ作り、文・絵共自作の新しい絵本のお話作り2案(まだまだ中途半端)、童話の挿し絵ラフ案、童美連理事会出席(新人紹介のため)月刊誌イラスト。
たいしたことせずあっという間に。
「幼い子の文学」瀬田貞二著はとてもためになった。
その中に出てくる童話で、アリソン・アトリーの「グレイ・ラビットのおはなし」とドロシー・エドワーズの「きかんぼのちっちゃいいもうと」シリーズを遅まきながら借りて読んだが、とてもおもしろかった。「きかんぼ…」の酒井駒子さんの挿し絵はぴったりだと思う。
絵本では「ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさん」文アリス・ダルグリーシュ、絵・アニタ・ローベルは立ち読みして気に入ったので購入。特別なストーリーがあるわけではないのに妙に惹かれてしまう。えほんのふしぎ。
「ネズミさんとモグラくんの楽しいおうち」ウォン・ハーバート・イー作はいい!こういうの大好き。「ふたりはともだち」シリーズを思わせるけど、これはこれでいい感じ!

at 20:09, かんべあやこ, -

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■柏新時報寄稿


  明けましておめでとうございます。
1月1日付け地元紙「柏新時報」に掲載されています。
『大人も絵本』というタイトルで、私の小さい頃のエピソード等織りまぜながら、絵本の魅力について書かせていただきました。
絵本に縁がない人ほど読んでもらいたい内容です。
地元の方はぜひ、お読みください。
 



at 21:35, かんべあやこ, その他

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